2012年05月13日

小さな奇跡と新たな闇


くろが手術を受けて、3週間がたちました。

ほとんど寝てばかりですが、それでもくろは、今日もちゃんと、息をしてくれてます。


手術後、もって3週間だろう、と思っていました。

手術時に輸血を受けて、PCV値は40%に。

でも、今までの経緯から、平均して1日2%程度、PCV値は減少するだろうと。

単純計算で、20日でPCV値は0%になります。

まぁ、0%に到達する以前で、もう、致命的ですけれども・・・


やっぱり、お家でストレスのない生活をしているのが、いいのでしょうか。

かなり貧血が進んでいることは間違いないのですが、それでも、くろは3週間が経過した今でも、ちゃんと、生きていてくれています。


動物病院の先生も、ちょっと、驚いていました。

私も、驚いています。


以上が、小さな奇跡、のお話。


本当なら、手放しで喜ぶところですが、残念ながら、新たな闇がくろを襲いました。


腫瘍が、脳に転移したようです。

5月8日に、過呼吸になって倒れたのも、今から思えば、脳に腫瘍が転移したのが理由だったよう。

昨日のてんかんも同じです。


5月8日のちょっと前あたりから、くろは、やたらとハウス内を立って歩こうとするようになりました。

もう、ほとんど足腰が立たない状態なのに、フラフラとしながらも、歩こうとする。


今でもそうです。

2-3歩歩くと、よろけて倒れてしまうのですが、それでもまた、立ちあがって歩こうとする。


脳腫瘍の症状のひとつとして、歩行障害があります。


私は当初、くろがちゃんと歩けないのは、運動不足と貧血のせいだろうと思っていました。

でも、過去に重度の貧血に陥った時とは、明らかに様子が違っていて、何か変だな、とも感じていたんです。


脳腫瘍が原因のようです。


膵臓腫瘍は悪性で、既に腸に転移しており、いずれ他の部位にも転移するかも、とは思っていました。

でも、まさか、脳に転移するとは・・・


どうして、くろは、ここまでツライ目に合わないといけないのかな・・・

これから、どうなるのかな・・・


正直、私も、脳への転移には、かなり、精神的にきました。

でも、現実をきちんと受け止めて、対処するしか、ないですね。


先のことを心配しても、はじまりません。

1日1日を、無事に過ごすことに全力を尽くすこと。


それだけです。



タグ:脳腫瘍
posted by Maggie at 21:57| Comment(4) | 闘病日記