2012年06月26日

新たな覚悟


くろが、自宅でのお薬療養に切り替えた4月23日から昨日の6月25日までの64日間。

この間、朝晩のお薬を欠いたのは、5月8日朝、重度の発作を起こした時の1回だけ。

あとは、欠かさず、お薬を飲ませてきました。


ですが、今朝、そのお薬を、意を決して、飲ませませんでした。


今朝、くろが、初めて、食べたモノを戻してしまいました。


お薬がきちんと体に吸収されるよう、お薬を飲ませる前に、軽くでも、ごはんを食べさせています。

嘔吐が始まって以来、食べることを嫌がっていたくろですが、それでもなんとか飲みこみ、食べたモノを戻すことは決してありませんでした。

戻すのは、どちらかと言えば、胃が空の状態のとき。


それが、今朝は、食べて直ぐに、戻した。


いつもにも増して、今朝は、食べ物を口に入れられるのを嫌がってはいました。

気になりながらも、いつも通り、少し強引に口の中にシリンジで食べ物を投入したら、の結果でした。


くろが、食べることを拒否するようになった頃から、どこかのタイミングで覚悟を決めないといけないんだろうな、と、漠然と思っていました。


動物が、食べることを拒否する。

それが意味すること。。。


お薬も、食べ物と一緒であってこそ体に吸収されて効果があります。

食べずにお薬だけ与えても、ほとんど意味はありません。


今朝、くろが戻したあと、少し時間をおいて、お薬だけ飲ませてみる、ということもできたのですが、あえて、それをしませんでした。

夕方は、やはり食べモノを口にするのを嫌がりましたが、ゼリー飲料をだましだまし与えて、その後、はちみつ水で溶いたお薬を口に含ませました。


なんとか、ゼリー飲料もお薬も、ちゃんと飲んでくれ、その後様子を見ていると、3時間たった今も、もどす様子はありません。

ほとんど食べていないので、あまりお薬の効果はないと思うのですが。。。


くろの、声なき声を聞き取ってあげること。

その声なき声には、正直、耳をふさぎたい気持になるのですが、でも、やはり、きちんと聞いてあげないといけません。


すぐに結論を出すことではないので、もう2-3日、くろの様子をよく見てみようとは思っています。

でも、やはり、そろそろ、無理な食べ物と薬の投与について、見直さないといけない時が訪れているのかも、しれません。


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くろの、そういう平和な寝姿見ていると、つい、現実から目をそらしたくなるんだけれどもね・・・




posted by Maggie at 21:43| Comment(4) | 闘病日記