2012年04月03日

犬の輸血について


貧血が極度に進むと、輸血が必要になります。

というか、もう、輸血以外に命をつなげる方法がない。


くろも、PCV値が10%以下になったら輸血、と、先生に言われてました。

なかなか PCV値が上がらないものの、今のところ、何とか輸血は免れています。


免疫介在性溶血性貧血(IMHA)にかかったワンちゃんのブログを読むと、輸血を受けたワンちゃんは、かなりいます。

中には、10回近く受けているコも。


輸血自体は治療ではなく延命措置なので、輸血によって貧血が根本的に解決されることはないようです。

このため、 PCV値が下がる → 輸血 → 下がる → 輸血 → ・・・ と繰り返すケースも出てくる。


何回も輸血を受けているコが少なくないことにも驚きましたが、それ以上に驚いたのが、動物病院から、

  ウチでは輸血の血を準備できない。
  自分で供血犬を探して来るように。

と言われることがある、ということ。


そんな動物病院は珍しいかと思ったのですが、どうも、そういうこともないらしい。

そのことに、とてもビックリしました。


輸血が必要、ということは、1秒1刻を争う程危険な状態になっている、ということ。

それでなくても飼い主としては気が動転しているのに、いきなり 「自分で探してこい」 と言われても・・・


血を提供してもらうワンちゃんは、大型犬である必要がある。

年齢も若くて、病気を持っていないことも条件になる。

なんとか探してきたとしても、そのワンちゃんの血が飼い犬の血とマッチするとは限りません。


くろがかかっている病院では、病院側で手配をしてくれる、手配すればすぐに届く、と言っていました。

でも、何回でも病院で手配してくれるのか(回数制限のある動物病院もある様子)等、詳しいことは何も確認していません。

輸血する血を病院が手配するなんて、あたりまえのこと、と思っていたので。


今度、病院に行った時に、よく聞いて来ようと思います。

もし、制約があったりするなら、今のうちから、自分でイザという時の準備をしておかないと。


正直、血を供給してくれそうなワンちゃんって、すぐに思い浮かびません。

知り合いで大型犬を飼っている人の顔を思い浮かべても、高齢犬であったり、住んでる場所が遠かったり。


いつ、なん時、愛犬に輸血が必要になるか、わかりません。

ワンちゃんを飼われている方は、仮に輸血が必要になったら動物病院で手配してくれるのか、かかりつけの先生に予め確認しておくことをオススメします。


タグ:輸血
posted by Maggie at 17:44| Comment(6) | 犬の輸血
この記事へのコメント
輸血、聞いたことはあります。
大型犬からといっても、そうそう知り合いって
いないですよね。
考えただけでもどうしようって思っちゃいました。
Maggieさんの病院は取りあえずは病院で大丈夫そうですね。
ただ、回数まで決まっている所もあるなんて
びっくりです。
それだけ輸血する血の確保が難しいってことなんでしょうね。
くろちゃんは輸血が必要ないよう祈っています!
Posted by こただいママ at 2012年04月03日 18:18
Maggieさん

リンクを貼っていただき、ありがとうございました。
こちらでもブログでのご紹介とリンクをお願いしたいんですが、よろしいでしょうか?

くろちゃん、かなり低値ではありますが、安定はしているようですね。
私はまず、輸血のない生活が一番だと考えています。
その次が、お薬のない生活。
それはまだ少し先になりそうですが、ステロイドだけで効果のある子は予後が良いと言われているので、くろちゃんはきっと大丈夫でしょう。

てかくろちゃん、ビックチワワちゃんですね。
今我が家には、チワワの保護っ子がいますが2.5kg。
くろちゃんの5kgに驚いてしまいました。
けど、大きかったらそれだけ体力がある。
くろちゃん、ラッキーチワワちゃんでもありますね。
Posted by misa at 2012年04月03日 19:23
楽太郎の病院では、輸血プログラムというのがあり、常時輸血ドナーわんこの血液が保管されています。輸血状況も「64頭:6687ml」というように定期的に(これは2012年2月の情報)公開されており、安心しました。

やっぱりいざという時の病院選びをしなきゃダメなんだなぁと改めて思いました。

くろちゃんが病気なのは困るけど、闘病の記録を読むととても参考になります。
少しずつでも元気になっていくくろちゃんの記事になるように、祈っております。

Posted by かえる妻 at 2012年04月03日 19:37
>こただいママさん
今回、こんな病気になって、今まで自分が何も知らなかったことに、あらためて気付かされました。輸血は、体への負担も大きいと言うので、私もなるべく避けたい、と思ってます。
Posted by Maggie at 2012年04月04日 07:31
>misaさん
はい。私からもリンクを是非お願いしたいと思います。私も今、他のワンちゃんのブログに随分と助けられています。くろの経験が他のワンちゃんの役に立てれば、と思ってます。

今のところ、ステロイドだけですが、PCVが上がらないので不安も感じています。なるべく免疫抑制剤なしで治したいのですが、どうなることか・・・

そうなんです。くろ、チワワにしては超ビッグサイズなんです。病気で激やせして4.6kgですから(^ ^; たしかに体力はあると思うので、その点は心強く思ってます。

励ましのコメント、どうもありがとうございます。この病気を知り尽くしているmisaさんに言われると、元気が出てきます。回復を信じて頑張ろうと思います。



Posted by Maggie at 2012年04月04日 07:38
>かえる妻さん
フィラリア予防くらいならどこでも変わらないのでしょうが、いざとなった時、病院でかなり違いが出るようです。

体制がしっかりした病院は信頼性が高いと思います。楽太郎ちゃんのところは、大丈夫そうですね。普段からそういう病院に通っていることが、大切だと思います。
Posted by Maggie at 2012年04月04日 07:44
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