2012年04月29日

獣医師さんへのメッセージ


17日間、動物病院に毎日通いました。

多い時は、朝・昼・夕と、1日3回 (;^_^A


待合室で待っている時間も多く、本を読む気にもならなくて、ぽけ~っと様子をうかがっていることが殆ど。


そんな中、思ったことが、「獣医さんって、大変な仕事なんだな~」ということ。


どんな仕事でも、大変です。

でも、獣医さんの仕事って、大変というより、過酷に近いかも。


くろの通う動物病院の場合、朝9時から夕方19時までが営業時間。

当然、少なくとも30分前には病院に到着しているだろうし、19時ですぐ帰れるとも限らないでしょう。

夜間診療があるので、そのまま23時まで勤務の日もある。

お休みは、週2日あるみたいだけれど。


患者がいないとヒマか、というと、裏でも色々とやっている様子。

実際、くろの入院で何度か診察室の裏に入りましたが、ヒマそうな人なんていない。

みなさん、なにやかやと立ち働いてました。


色んな人を相手にするし、中には難しい人もいることでしょう。


動物が好き、というだけでは、やってられない職業だなぁ、って思って見てました。


で、そんな忙しい獣医師さんは、とても普段、ネットなんてみてる余裕はないでしょう。

このブログをみる機会のある獣医師さんって、皆無かも・・・


まぁ、それでも、もし何かのご縁でこのブログを目にしてくれた獣医師さんがいたら、私からお願いしたいことがひとつ。


どうか、最後まで諦めずに、病気の原因究明にあたってください。


私は今回、2カ月近く病気の原因が分からず、その間にくろの体力はどんどん落ちていき、最後の方は、精神的に本当にしんどかった。


治るのか、治らないのかがわからないと、治るという可能性にかけるしかありません。

でも、病気の原因がわからなければ、治療法も決まらない。

効果が定かでない薬を、投与し続けるしかない。


仮にその状態のまま、我が仔が儚くなってしまったら、飼い主の苦悩は一生、消えないことでしょう。


最終的に、くろには助かる見込みがない、ということがハッキリし、それはそれでショックではあったのですが、ある意味、気持的には救われた部分もあります。

諦め、というか、覚悟、というかが、つきました。


くろは、病気の原因がわからなかった故、2度目の輸血後、治療法が立ち往生しました。

主治医の院長先生には、半分、匙を投げられた形になり、途方にくれました。


そんな中、なんとか原因を見つけようと、一生懸命取り組んでくれたのが、若い勤務医の先生でした。

この先生が触診で腫瘍を見つけてくれたおかげで、突破口が開けたんです。


この若い先生には、本当に感謝しています。


獣医師のみなさんへ。

本当に大変なお仕事だと思います。

簡単でない病気の場合、その原因究明というのは、本当に難しいものだということを、私も肌身をもって知りました。


でも、どうかどうか、大変でしょうけれど、原因究明に全力を尽くしてほしいと思います。

それが、どれだけ飼い主にとって救いになるかは、言葉では言い表せない程なのです。


posted by Maggie at 21:25| Comment(5) | 動物病院